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Oiから自転車用ベルに日本限定カラーが登場!

小径車

サイクリストにはおなじみのKnog(ノグ)

Knog(ノグ)はサイクリストであれば知らない人はいないといってもいいほど人気のある自転車アクセサリのメーカーです。
ライトやワイヤーキー、サイクルコンピューターなどのリデザインをして自転車に革新的なライフスタイルを提案し続けています。

メルボルンの人気ブランドですが、日本でも認知度が高いです。
Knog(ノグ)のことを知っている人はサイクリストとして一目置かれるほど有名といえます。
この、Knog(ノグ)が新たにスタイリッシュなサイクルパーツとして登場させたのがびくベルです。

Knog(ノグ)のバイクベルOi

Knog(ノグ)といえば常におしゃれなデザインを生み出してきていますが、自転車用のベルも今まで出てきたことが無いような革新的なモデルを作り出しています。
それが、Oiです。
クラウドファンディングを行ったこともあり、世界中から注目を集めましたが、デザイン性の高さも多くのところで注目されました。

自転車用のベルはコンパクトでありなおかつデザイン性の高さからバイクのルックスを損なうことなくなおかつ安全性も高めることができています。
もちろん、ただ見た目がおしゃれでかっこいいだけでなく音にもこだわりがありOとの面でも高評価です。
様々な素材で音のチェックをして確認をしたことによって、最も音色が良かったということでアルミ合金が採用されています。

横方向への音量よりも進行方向に向かう音量が大きくなるようになっているのが特徴的です。
これは振動部分のデザインがC型になっており、これが音がうまく周囲に響く仕組みとなっています。

見た目が美しいのはもちろんですが、接続にも工夫がされているのが特徴です。
ケーブルとの緩衝となるようにトンネルが設けられているためにドロップハンドルでも無理なく取り付けることができます。
サイズも取り付け部分の直径によってSmall(22.2mm)とLarge(31.8mm)という2つのラインナップが用意されています。

Largeサイズについては26mm、25.4mm、23.2mm(シム併用)というハンドル径に応じたサイズ展開になっています。

日本限定モデルが登場

この機能性もデザインも優れているOiですが今回日本のみで展開する特別カラーが誕生しています。
カラー展開は2種類です。

一つはハンドル周りに黒系のパーツが主流ということで、馴染みやすいマットブラックが作られています。
もう一つはブラックのパーツにも映えるとても鮮やかなレッドです。
マットブラックはSサイズとLサイズが展開しますが、レッドはLサイズのみ展開をします。

価格としては税抜き2300円でかなりリーズナブルです。
販売は一度きりとなることになっているので、売り切れ次第販売終了となってしまいますから気になる人は早めの購入をお勧めします。