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Classic&Pro Teamサドルの特徴

自転車

Raphaの新たなサドル

サイクルアパレルブランドのRaphaから新たなロードバイク向けのサドルがリリースされています。
今回のモデルはClassicとPro Teamという2つのモデルです。

全モデルカーボン素材を使用しているプレミアムスペックのサドルとなっています。
サドルは自転車に乗るにあたって体と接する大事なパーツですからとても大切な存在です。
自分に合ったものに出会うためにもぜひいろいろなモデルを知っておきましょう。

Raphaの新たなサドル、ClassicとPro Team

多くの人にとって自分に合うサドルを探すのは大変なことです。
旅友と言われることもあるくらい、自分に合うものを見つけるまで色々なものを試していますしなかなかベストと思えるものに出会えないこともあります。
そういった人たちに対してRaphaでは自社のビブショーツと会う独自のサドルを提案して一つの解決策を打ち出しているのです。

Raphaのサドルは2年の開発期間をもって誕生していて、2種類の座面形状を有しています。
名前の通りクラシカルで丸みを帯びている形状のClassicと現代的なルックスに仕上がっている平面形状のPro Teamの二種類です。
さらに二つのモデルの座面の横幅は130ミリメートルと145ミリメートルの2サイズが用意されています。
さらに、Pro Teamではサドルの中心部に穴の開けてあるCut Outモデルもラインナップされています。

ClassicのサドルはRalphaの定番ヒット商品のClassic BibshortsⅡと組み合わせて使うことを想定して作られたロードバイク向けのサドルです。
トラディッショナルな曲線的なラウンド形状に最新素材を融合させたことで快適な走りを生み出してくれています。

シェルはナイロン素材をベースとしてカーボンで補強されているため軽量性と耐久性が高いです。
シェルとワンピース構造のカーボンレースがノーズ部分とテール部分につながっているためにしなりが起きていますし快適性も高まっています。
Raphaのロゴを刻印していたり、ノーズ部分にも金属パーツが施されていたりと高級感があるデザインですし、カラーもシンプルなブラックとホワイトの2色展開でどんなタイプのバイクにも合わせやすいです。

Pro Teamのサドルはレールとシェルにカーボン素材を使っていますので軽量です。
イタリアの工房でハンドメイドで作られているカーボンシェルは軽さを極限まで絞っており快適さが最大級に仕上がっています。
快適性を上げるためにカーボンレールを組み合わせており、柔軟性も高いです。

サドルトップには耐水マイクロファイバーが使われているので耐久性も高く仕上がっています。
フラットな座面はライディングポジションを幅広くしており、重量はとても軽いです。
カラーはブラックでとてもおしゃれでシンプルなデザインはどんなバイクにもマッチする仕上がりになっています。