1. >
  2. >
  3. 保険入ろうかな…

保険入ろうかな…

書類

自転車の保険

昔は多分、話にも出ていなかったと思うのですが、ここ何年かで自転車の保険についての話題が出るようになってきました。
保険ていろいろとありますが、自転車の保険て、保険のセールスの案内でもされた記憶がないと思います。
そのうちに保険のセールスでも自転車の保険について説明を受けるようになるかもしれませんが。

自転車ブームと保険

自転車の保険が話題になるキッカケとなったひとつが、自転車ブームだともいわれているようです。
環境への配慮や健康のため、経済的など、自転車ってけっこうメリットが多い乗り物です。

先日知りましたが、オランダは世界一の自転車先進国だそうです。
地形が平たんで自転車に向いているのだとか。
国の政策の中にも自転車は大きく関係しているようです。

ただ日本の場合、自転車専用レーンはあるところと、すごく走りにくそうなところがあると思います。
そのあたりも改善されていくと、安心して自転車に乗れる人も増えるんじゃないかと思います。

自転車の保険は、自転車総合保険の他に、TSマーク付きの保険というのがあって、これは自転車整備をしてもらって安全確認した時につくマークのことです。
このTSマークは年に一回の点検、整備に応じてですので、付帯保険の有効期限は一年だそうです。
自転車に直接関わる点で、このTSマークの保険はかなり身近な存在ではないでしょうか。
ただやっぱり気付くと一年経っているのに忘れていることもあるので、このあたりでもう少し気をつけていけるといいのかな、とは思います。

自転車に乗る前の確認

あと、自転車は乗る前に空気とか、ブレーキとか、簡単に確認しておくこともやっておくと安心ですね。
急いでいる時に限って自転車の空気が入っていないってことも可能性としてはないこともないので、時間がある時に乗る前にちょっと確認することで防げますし、事前に自転車の修理が必要なのがわかれば、自転車屋さんへも持っていけます。
良心的な自転車屋さんなんかでは、自転車の空気入れを店頭に出しておいて、一声かければ使わせてもらえるというのを見かけたことがありました。
そういうちょっとした親切で自転車が乗りやすくなるメリットもあると思いますし、普段から知っているお店なので、自転車みてもらった方がいいかな、と思った時に行きやすいというメリットもあると思います。

マナーへの意識

自転車の保険はほかにクレジットカードでの補償というのもあるそうです。
クレジットカードを使用している人にとって、利用しやすいのではないでしょうか。

自転車に乗る人のマナーやルールを守る意識と、自転車の走りやすい環境整備について、改善されていく点も少しずつ変わってきているのかな、と個人的には思います。
あと、本当にできる範囲、ということになりますが、自分自身も周囲へも気をつける姿勢は持っていたいと思いますね。