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雨に降られました・・・

雨

サイクリングの時の雨は最悪

サイクリングをしているとさまざまなトラブルが起きてしまう可能性があります。
特に気をつけたいのは天気であり、雨が降らないかどうかに神経を使います。
雨が降ってしまうと、せっかくのサイクリングが台無しになってしまうからです。

私はサイクリングをする日には必ず天気予報をチェックするようにしています。
しかし、天気予報というのは必ず当たるわけではなくて、時には晴れの予定だったのに雨が降ってしまうこともあります。
晴れだと思っていたのに雨が降ってしまうことほど最悪なことはありません。

雨に遭遇してしまいました

雨
この前の休みの日に久しぶりにサイクリングをしようと思ってすぐに外に出ました。

この時に天気予報を確認しておけば、サイクリングを中止することもできました。

しかし、久しぶりのサイクリングであり、ずっと自転車に乗っていなかったためそのまま勢いで飛び出してしまいました。

最初はずっと晴れていたためこのまま気分よく自転車に乗れると思いました。
しかし、だんだんと雲行きが怪しくなっていき、遠くの方には雨雲が見えました。
その時点で引き返そうと思ったのですが、自宅からかなりの距離に達していたため、戻るだけでも時間がかかってしまいそうでした。

もう少しだけ進んでから引き返そうと思い、そのまま乗っていたのですが、思った以上に雨雲が進んでくるスピードが早かったです。
とうとう、雨がポツポツと顔に当たるようになったため、急いで引き返しました。
雨の日のサイクリングはとても最悪であり、気分が一気に悪くなってしまいます。

基本的にサイクリングは雨の日であっても行うことは可能です。
雨による不快感や視界の悪さに気をつければ問題がありません。
けれども、雨のせいで事故が起きてしまう可能性は高くなりますし、できれば避けたいものです。

通り雨程度であればやり過ごすことは可能なのですが、その日の雨は一向に止む気配を見せませんでした。
このままでは風邪を引いてしまうと思ったため、猛スピードで家まで向かいました。
途中、危うくスリップしそうになってしまうことがあったので冷やっとしました。

雨の日はタイヤが滑りやすくなっているため非常に危険なのです。
特にマンホールや鉄板の上を通る時には気をつけないとそのまま転倒してしまうこともあります。
ブレーキの効き目も悪くなるため、雨の日に事故が起きる確率はかなり高いのです。

その日は特に問題もなく家に帰ることができたのですが、着ているものはびしょ濡れであり、意気消沈しました。
これからは絶対に天気予報をきちんと確認してから外に出ようと思います。
サイクリングを楽しむためには天候をチェックすることが大切なのです。

雨の日の装備

そうはいっても、自転車で通勤や通学を行っている人もいますし、状況によっては雨でも自転車で出かけると言うこともあり得るでしょう。
そんな時には、このようなサイトでも紹介されているような方法で対策をするのがよいのかなと思います。
>>自転車と雨の日対策

雨の日に自転車で出かけると、水滴がついてしまいメンテナンスも大変になってしまいます。
どうしてもという時には、風邪などひかないように、防寒、水滴、除湿の対策をきちんと行っておくようにしようと思いました。
せっかく楽しんでいたのに、風邪をひいてしまったのでは元も子もないですからね。